痴れ者の独り言

趣味と日常の記録です

2020-09-01から1ヶ月間の記事一覧

岩名運動公園へ行く

何もする事が無く、ふらふら徘徊する。 ふるさと広場の秋桜は、咲き始めたばかり。 撮影の時期を計る。 そのまま、岩名運動公園へ足を延ばす。 テニスを楽しむ人を眺め、ぼんやり過ごす。 公園入口のコンビニで、缶コーヒーを買って飲む。 低気圧の影響で雲…

ちょっとした変化

生活財政が僅かに変わっている。 自己表現の資材の購入が終わり、食糧事情が向上の兆しを見せている。 スーパーマーケットでの食料調達の他に、総菜を買えるようになった。 煙草の安定供給も確保できている。 これからの課題は、負債を減らしていく事。 計画…

捨てる事、求める事

自己表現の活動を長く続けてきたが、日の目を見る事無く、終わらせなければならない。 全力を尽くしてきたつもりなのだが、才能と技量は足らなかったのだろう。 精神障害からの復帰を支えた、茉悠子への想いは未だ遠いが、生きる事の目標にある。 茉悠子と暮…

最後の始まりに臨む

自己表現を形にしようと活動を続けてきたが最早、社会に認められる機会は無いと言える。 年を追うごとに行動の気力が萎えて行く。 ただの日常を漠然と生活するようになったが、それならば、残りの半生を共に生きてくれる伴侶を求める。 もう最後のきっかけに…

千葉鑑定団でTシャツを買う

千葉鑑定団へTシャツを買いに行く。 千葉鑑定団の古着は、輸入衣料が多い。 大抵、アメリカ製の衣料であるが、UNIQLOや、しまむらのそれより、格段に耐久性が高い。 衣料は耐久消費財なので、消耗するまで買い替えない。 Tシャツは4年ぶりに買う。 古着なの…

もう一つの望み

自己表現に関わる資材の調達は一段落した。 今後、購買活動は少なくなってゆくだろう。 生活に必要な物資の購入はあるが、自己表現に資金を割ける状態は今後、殆ど無い。 残りの半生に於いて、成し得たく思う事は、共に生活してくれる女性に逢いたい。 茉悠…

生きる事に意義はあるか

可処分所得が多い消費者であったならば、考える事が無かったであろう。 少ないお金をやりくりし、負債を負ってでも、自己表現に注力している。 人として、理想を追う事が、生きる事の意義だろう。 消費活動に足りて、そこに留まっていたら、自己実現を想わな…

夜の御伊勢公園

9月になったが、夜風は温い。 だが、夜は秋の気配を感じる。 自販機でサイダーを買って飲む。 ベンチに腰掛けて40年前を思い返す。 御伊勢公園に人影は無く、街灯の灯りに遊具が影を落とす。