痴れ者の独り言

趣味と日常の記録です

2020-02-01から1ヶ月間の記事一覧

諦観を置いて明日に懸ける

もう既に、人生の後半になる。 茉悠子と暮らすならば、茉悠子のことだけを考えなければならないのだろう。 障害者としての立ち位置を考えれば、自己表現と自己主張の活動に振り向ける経済的余地は無い。 今年度末までに最低限の表現手段を確保したら、生活を…

蓮沼海岸へ行く

休日の午後。 晴天の陽気に誘われるように、蓮沼海岸へ行く。 河津桜が咲いており、風も心なしか、緩い。 行楽客の姿を見る。 波打ち際を眺める。 車両乗り入れ禁止になった今は、30年前の週末の深夜の記憶も遠い。

茉悠子と逢う

ノートPCを引取りに行ってほしいと、ご母堂の依頼。 茉悠子のアパートがある、錦糸町へ向かう。 受け取ってすぐ、実家へ向かう。 会話の間がなかったが、茉悠子はパジャマ姿。 休日を寝て過ごしていたらしい。 体調の様子は異常なし。 生活の様子に安心する。…

夜の雨

日中は不安定な空模様だったが、日没後に雨が降りだす。 街路の灯りが濡れた路面を照らす。 光の滲みに、行く先を想う。 頭上は街灯りを吸い込む様な闇。 抗うように気を強める。

印旛沼公園の梅

仕事の帰りに印旛沼公園へ行く。 事業所の同輩を連れて行く。 ここ数日、晴天が続き、青空を背景に梅を撮影。 梅園は梅花の香りが漂う。 皆、一様に梅の花と空のコントラストを楽しんでいた。

抵抗と挑戦

日々の暮らしと自己表現を両立することが難しい。 茉悠子と暮らすことを考えると、尚更である。 生きていく事は大事だが、ただ、働いて、食べて、寝ているだけでは、人ではない。 人であるならば、自己主張と思想の体現をしたい。 存在を世に問う活動を、微…

京成臼井第0号踏切道

夜間の散歩。 自宅近くの踏切。 22:00を過ぎて、人通りは少ない。 列車の本数も減る時刻。 北総線経由が多くなって、本線では見ることが少ない、スカイライナーを見る。 乗客は疎らだった。

指針を明確に思考する

自分自身の行動指向性を見直す。 41歳の時に茉悠子と逢ってから、決断を迷い続けていた。 自己表現の活動は、茉悠子に振り向ける経済的、時間的な力を制限してしまう。 自己表現の活動への資金投入は、結果の是非を問わず、今年度末で終わらせる。 その後…

茉悠子と逢う

2ヶ月振りに、茉悠子と逢う。 ベッドを買い替えたので、組み立てて欲しいという。 折り畳み式の簡素なベッドは簡単に組みあがる。 PCのOSをアップデートしたいという事だが、無償アップグレードが出来るかわからない。 次に持ち越す。 ノートパソコンのキー…

印旛沼公園の展望台から

穏やかな朝。 何時もの時間に起きて、印旛沼公園へ行く。 梅園はまだ、開花していない。 展望台から、対岸まで見渡す。 水面に陽の光の反射。 冷えた空気にも、春の兆しを感じる。

深夜の御伊勢公園

深夜の自宅周辺を歩く。 冷えた空気に足音だけが響く。 人の気配が無い公園は、涅槃しい来給うように鎮まっている。

終了宣言

自動車趣味の活動を打ち切る。 現状、エブリィの維持管理の費用のみを予算に計上する。 期日未定であるが、バイクを1台、購入する。 これをもって、車両を維持していくだけの予算運用になる。 細かい嗜好的な支出はあるだろうが、高額な物品購入は今後、無…