痴れ者の独り言

趣味と日常の記録です

最後の始まりに臨む

自己表現を形にしようと活動を続けてきたが最早、社会に認められる機会は無いと言える。

 
年を追うごとに行動の気力が萎えて行く。
 
ただの日常を漠然と生活するようになったが、それならば、残りの半生を共に生きてくれる伴侶を求める。
 
もう最後のきっかけに賭ける。
 
これから、茉悠子がどの様に行動するか、或いは香子ちゃんが受け入れてくれるのか。
 
ただ、安寧の暮らしを共に往く希望を求める時。
 
残りの気力をそれに注力していこう。