痴れ者の独り言

趣味と日常の記録です

2020-01-01から1年間の記事一覧

コロナ禍の自宅での過ごし方を考えて

もう、2週間程、人が集まる所へ行ってない。 食料の買出しに、スーパーマーケット、ガソリンスタンドへ行くぐらい。 自宅にいる時間は、暇を持て余す。 SNSゲームで時間を潰す。 スクールガールストライカーズを4年程プレイしているが、課金しないので、短時…

八幡神社へ行く

快晴の正午。 久し振りに、八幡神社へ行く。 穏やかな日差しが、境内に注ぐ。 菊が展示されていた。 秋の花らしい淡い色彩に心が和む。 社の奥の本尊を見つめ、これから先の安寧を祈る。

鉄道周遊旅行

鉄道旅に出掛ける。 10:30に津田沼から乗車。 総武本線で松岸に13:00過ぎに到着。 成田線に乗り換え。 15:15過ぎに成田。 16:30に幕張本郷で下車。 切符を買い直して津田沼へ戻る。 所要時間は7時間を超えた。 初乗り料金で¥280の旅であ…

サンセットヒルズの夕景

数日振りに快晴。 雲一つない。 サンセットヒルズは大勢の人で賑わっている。 沈みゆく夕陽を撮る。 強い逆光でファインダーのシャッタースピードが読みにくい。 大凡の感で絞りをコントロールする。 もう秋の夕暮れは肌寒い。

諦められぬと諦める

10代から40代にかけて、やりたいことを想うようにやってきた。 結果として残るものは、僅かであるが、納得はしている。 これ以上を望む事も無い。 今から望むことは、残りの一生を分かち合う人と暮らしたい。 それが叶えば、悔いも無く去って行けるだろう。…

風車小屋と秋桜

数日振りに雨が上がる。 雲間から陽が差す。 ふるさと広場は、来訪者で賑う。 秋桜が満開。 曇りがちな陽射しだが、陽を受けて眩しい。 カメラを携えた人が集まっている。 1カットづつ、レンズを変えて撮影。 風車小屋と秋桜をフレームに収める為、ローアン…

疲労感あれど

一時的なものか、加齢によるものなのか、不明だが、疲労感がある。 自己表現を追って、乏しい資金繰りを活動してきた疲れか。 資材を揃える事が一段落して、気が緩んだかもしれない。 食糧事情は好転してきているので、体力は回復するだろう。 今後の目標を…

風車小屋と秋桜

ふるさと広場へ秋桜を見に行く。 台風の影響で、低く雲が垂れこめ、風がある。 開花状況は三分くらいか。 それでも、散策する人が多い。 風に揺れる秋桜を撮る。 自宅に籠りがちだったので、外の空気は清々しい。

千葉鑑定団で長袖シャツを買う

長袖シャツが少なくなったので、買い足す。 千葉鑑定団で古着を買う。 40%20%OFFで¥770。 2着買う。 Lサイズでも取り敢えず、着られる。

御伊勢公園の金木犀

自室でぼんやりしていると、開け放した窓から、金木犀の香りが漂ってきた。 公園の一角に植えられている、金木犀だった。 中学生の頃、通学路に金木犀が植えられており、その匂いに当時の記憶が甦る。 公園の景色も40年前の遡るように見えた。

人相に変化

洗面所に立って、何気なく鏡を見る。 去年からだったと思うが、デューク東郷の様な隈が頬にできていたのだが、うっすらと消えている。 表情の険が無くなった。 自己表現の資材購入の為、厳しい経済状態は無意識のうちに苛烈だったのだろう。 資材購入が済ん…

サンセットヒルズの夕景

数日振りの晴天。 勤務終了後、サンセットヒルズへ行く。 清涼な風が心地良い。 次第に薄暗く暮れて行く印旛沼の残照を見る。

岩名運動公園へ行く

何もする事が無く、ふらふら徘徊する。 ふるさと広場の秋桜は、咲き始めたばかり。 撮影の時期を計る。 そのまま、岩名運動公園へ足を延ばす。 テニスを楽しむ人を眺め、ぼんやり過ごす。 公園入口のコンビニで、缶コーヒーを買って飲む。 低気圧の影響で雲…

ちょっとした変化

生活財政が僅かに変わっている。 自己表現の資材の購入が終わり、食糧事情が向上の兆しを見せている。 スーパーマーケットでの食料調達の他に、総菜を買えるようになった。 煙草の安定供給も確保できている。 これからの課題は、負債を減らしていく事。 計画…

捨てる事、求める事

自己表現の活動を長く続けてきたが、日の目を見る事無く、終わらせなければならない。 全力を尽くしてきたつもりなのだが、才能と技量は足らなかったのだろう。 精神障害からの復帰を支えた、茉悠子への想いは未だ遠いが、生きる事の目標にある。 茉悠子と暮…

最後の始まりに臨む

自己表現を形にしようと活動を続けてきたが最早、社会に認められる機会は無いと言える。 年を追うごとに行動の気力が萎えて行く。 ただの日常を漠然と生活するようになったが、それならば、残りの半生を共に生きてくれる伴侶を求める。 もう最後のきっかけに…

千葉鑑定団でTシャツを買う

千葉鑑定団へTシャツを買いに行く。 千葉鑑定団の古着は、輸入衣料が多い。 大抵、アメリカ製の衣料であるが、UNIQLOや、しまむらのそれより、格段に耐久性が高い。 衣料は耐久消費財なので、消耗するまで買い替えない。 Tシャツは4年ぶりに買う。 古着なの…

もう一つの望み

自己表現に関わる資材の調達は一段落した。 今後、購買活動は少なくなってゆくだろう。 生活に必要な物資の購入はあるが、自己表現に資金を割ける状態は今後、殆ど無い。 残りの半生に於いて、成し得たく思う事は、共に生活してくれる女性に逢いたい。 茉悠…

生きる事に意義はあるか

可処分所得が多い消費者であったならば、考える事が無かったであろう。 少ないお金をやりくりし、負債を負ってでも、自己表現に注力している。 人として、理想を追う事が、生きる事の意義だろう。 消費活動に足りて、そこに留まっていたら、自己実現を想わな…

夜の御伊勢公園

9月になったが、夜風は温い。 だが、夜は秋の気配を感じる。 自販機でサイダーを買って飲む。 ベンチに腰掛けて40年前を思い返す。 御伊勢公園に人影は無く、街灯の灯りに遊具が影を落とす。

飼育魚入れ替え

今まで飼っていた、8匹のプレコと8匹のコリドラス、ダトニオとクーリーローチを引き取ってもらう。 30cm程の、オレンジフィンアーマードとイエローフィンバルブを4匹、60cm水槽に投入。 水槽内の整理も兼ねる。 濾過機を清掃する。 今までより、大型…

深夜の千葉鑑定団

午前零時になる少し前、千葉鑑定団へ行く。 G-SHOCKのショーケースを眺める。 大凡の相場を掴む。 身の周りの物は、時計を最後に購入を停止する。 現在の収入から考えると、余剰な予算が殆ど無い。 但し、欲しい物はこれからは無く、今後の目標としては生活…

顧みて先を想う

10代、20代は考える事も無く、今が全てだった。 統合失調症を患って、復調するまでの、30代、40代は社会復帰する事に費やされた。 反面、自由に生きてこられたのだろうと思う。 茉悠子に逢ってからは、年齢差に戸惑いながら、健常であれば年齢相応で…

夜のふるさと広場

8月も半ばを過ぎて、夜は過ごしやすくなってきた。 夜風に吹かれながら、ふるさと広場へ行く。 21:00を過ぎて、人影は無い。 平年ならば、夜を過ごす人がいる筈なのだが、コロナの影響だろう。 暗く鎮まった駐車場を自販機の灯りが照らす。 一息、煙草…

茉悠子と逢う

茉悠子が実家でリモートワークすると言うので、迎えに行く。 ノートパソコンと着替えを持って行く。 道中、会話は無い。 取り立てて、変わった事が無いのだ。 このまま、変わらずに時間が過ぎてゆくのだろうか。 13歳から27歳に至るまで、進展が無い。 新た…

夜のコクピット

記憶を手繰れば、何回目の夏なのだろう。 昼間の熱気がこもる車に乗ってふと、想う。 40年前と変わらず、ARBを聞いている。 夜の道は35年、変わらない風景を見る。 印旛沼公園の駐車場には、数台の車が憩う。 何時からか夏は、追憶の季節になった。 メータ…

京成本線 臼井ー佐倉間 下宿付近

梅雨が明けて、快晴の午前。 自宅から線路に沿って歩いて、撮影ポイントへ行く。 強い陽射しに、ファインダーの像は飛び気味。 逆光に目を眩ませながら、シャッターを切る。

サンセットヒルズの夕景

もう間もなく、梅雨が明けるだろう。 雲が多いが、晴れ。 日没の時間を見測って、サンセットヒルズへ行く。 週末のキャンプサイトには、バーベキューする人がいる。 夕陽を眺める人に混じって、カメラを構える。 久し振りの太陽光は、残滓を残して、地平に沈…

次の段階へ

自己表現の手段が概ね、揃う。 バイクが1台、欲しいが、具体的に予算計画が出来ないので当面、考えない事にする。 これから、生活水準を引き上げる事を考える。 負債を2年後には、完済する。 茉悠子と暮らすことが現実になるかは判らない。 ただ、準備を進…

クワガタ探索の下見

梅雨の晴れ間を見て、草深の森へ行く。 事前に調べておいた、クワガタが採れる場所。 森の木々は、椚が多い。 罠が仕掛けられている。 採集に来る人がいるのだろう。 梅雨明けしたら、また来ることにする。