指針を明確に思考する

自分自身の行動指向性を見直す。

４１歳の時に茉悠子と逢ってから、決断を迷い続けていた。

自己表現の活動は、茉悠子に振り向ける経済的、時間的な力を制限してしまう。

自己表現の活動への資金投入は、結果の是非を問わず、今年度末で終わらせる。

その後は、状態の維持だけになる。

茉悠子が結婚を考えている３０歳まで、あと３年の内に生活基盤を整備しなければならない。

将来に対する意思を強く思い続けよう。