痴れ者の独り言

趣味と日常の記録です

諦観を置いて明日に懸ける

もう既に、人生の後半になる。

茉悠子と暮らすならば、茉悠子のことだけを考えなければならないのだろう。

障害者としての立ち位置を考えれば、自己表現と自己主張の活動に振り向ける経済的余地は無い。

今年度末までに最低限の表現手段を確保したら、生活を保持する為に生きる事になろう。

何をするでもなく、茉悠子と過ごす日があれば、それで良い。

安寧の暮らしを得る為に日々を往く。