痴れ者の独り言

趣味と日常の記録です

茉悠子と逢う

01:40頃、電話が鳴る。

茉悠子は高校生時代の友達と遊んで、大久保にいると言う。

終電を乗り逃がすほど、楽しんだという事か。

迎えに行くが、若干の会話の食い違いが気に入らぬ様子。

頼まなくても、ブラックコーヒーを買っていてくれる。

嗜好と思考に説明の余地が無いと思っていたからの不満か。

アパートに着く間際に寝落ち寸前。

貨物車の乗り心地の悪さに不平を言いながらの帰宅を見送る。